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【もしも時計が世界から消えたら】時計のない1日を過ごしてみた

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どうも、もぐもです、投稿が数日途絶えてしまいました、ここ最近、本業の方が忙しくて残業が続いております。毎日投稿!とか月に何記事!とかストイックに何事も続けることが苦手な性格なので自分らしくまったりとやっていけたらなと最近は思っています。まだ少ないですがこんなブログを読者登録してくれている皆さんありがとうございます。これからもよろしくお願いします!

 

皆さんは、世界から時計がなかったらどうなるか、考えたことがありますか?私の家の時計の電池がなくなって止まったときに、「どうして時間に縛られて働かないといけないのだろう」と、ふと思いました。一般的に8時〜17時の休憩を含めた9時間の拘束を定めたのは何故なのでしょうか。与えられた仕事を終えたら帰っていいよって働き方の方がモチベーションも上がると思うんですが、逆に無理な作業量を強いられて帰れなくなることもあるのか、と色々と考えました。皆さんはどちらがいいですか?私はアホなので難しいことは分かりませんし、単純に、最大8時間の労働の中で仕事を終えたら途中で帰ってもいいという働き方がいいです。この国は、8時〜17時までという意味もない縛りのせいで、大した仕事もしていない人が9時間も時間を無駄にしています、もったいないですよね、どうにかしてほしいです。

 

そんなことを思いながら、昨日はお休みだったので、時計を見ない生活をしてみました。携帯を持たず、時計を身に付けず街に出てみました。そこには自由が広がっていました。まったりと過ぎていくカフェでのひと時、時間に気を取られずにする買い物、すごく開放感がありました、いつも当たり前に気にしていた時間が自分自身を縛っていたのかもしれませんね、朝起きて、街に出る、暗くなったら家に帰る、こんな当たり前のことが、いつのまにかできなくなっていたことに気づけました。子供の頃は夕方の17時の鐘がなったら家に帰って、母親が作った晩御飯を食べ、おじゃる丸忍たま乱太郎を見て、お風呂に入って、ゆっくりしてから寝るみたいな、実に健康的な生活をしていたのに、大人になったらできなくなっていました。映画をぴったり見れなかったり、電車に乗り遅れたりと、時計がないと色々と不便なので、あることに越したことはないですが、昨日の1日を通して、人間らしく生きることの大切さを再認識できました。皆さんも日々の生活に疲れたと感じるようだったら、1度、時計のない1日生活してみてはいかがでしょうか、きっと忘れていたことを思い出せます。新しい発想が生まれます。おすすめなので是非。

 

ふと、思ったことを殴り書きで書いてしまいましたが、こういうスタイルの方が私には向いているのかもしれません、おすすめのグッズ紹介のときは、写真も多めで分かりやすい記事を心がけますが、たまにはこういう心の声みたいな記事も書いていくかもしれません、お付き合いくださると嬉しいです。それでは今日は時計のない1日を過ごしてみた。というお話でした。読者登録、コメントなどくれると嬉しいです!また次回お会いしましょう、もぐもでした!